8月17日(土)

*コミケも終わって。
 コミケも無事に終了した。夏コミが終わると、「もう夏も終わったんだなぁ」と感じてしまう。まぁ、冬コミは冬コミで終わると「もう今年も終わりなんだなぁ」と感じてしまうのだけど……。要するに、コミケが年月の経過の基準になっているワケである。
会社を辞めて以来、長らく「白倉由美補完計画」関連以外は更新していなかった。僕はほとんどの日々をただ寝て、あるいは無作為に過ごしてきた。そんな生活が一変したのは7月の下旬だった。
「コミケに当選したんだし、オフセット本を出そう」と思ったのだ。
それから2週間の間、起きている間はリストと関連アイテムの作成以外は、メシを食うのとトイレに行くのとシャワーを浴びる程度で、外出もタバコを吸いに表へ出るのと、コンビニで食料を調達する程度だった。
楽しくて、とても充実していた。こういう時のため、とリタリンを使い、ひたすら作業に打ち込んでいた。おかげで軽い腱鞘炎になったし、右手首はトラックボールも使うので、多少痛んでしまったほどだ。
完璧、とまではいかなかったけど(オフセット版リストの綴じ方向を間違えて発注してしまったし)、それなりに満足のいくモノを作ることができた。内容だけでなく、オフセット本の表紙のデザインやCD-ROM版リストのジャケットや帯は、かなりのデキだと自負している。
僕はそんなにデザインのセンスがいい方じゃないし、色々なところからぶっちゃけた話パクってアレンジして使わせてもらっているのだけど、それでも自己流に変えている。同じ粘土で同じ想像画を元に同じ人物の像を作るようなモノだ。パクったりインスパイアされたりはするけど、僕のモノとして消化しているつもりだ。
特典のVideoCDの映像を作るのも楽しかった。あまり大きな声では言えないのだけど、とある映画の劇場予告編の内容を変え、字幕をつけただけなのだが、元の映像を何度も見て、差し替える部分の映像や字幕の内容を考え、納得がいくまで何度もリテイクした。
意味がない作業だと僕も思う。何の役にも立ってないし、誰かを感動させることもない。皮肉と嘲笑に満ちたどうしようもない映像だ。
でも、それでいいと僕は思っている。それをしたければ別のモノを作ればいいだけのことだ。言い換えれば、「役に立たないこと」こそが最も重要なのかもしれない。って言うと、まるで「NO FUTURE」でジョン・ライドンが「(パンクによって)突然クズ共が『美しくないモノこそ美しいんだ』と、自尊心を取り戻した」と答えていたようなモノなのかもしれないんだけど(彼ほどの才能は全然持ち合わせてませんが)。
そして僕は、日常へと戻り始めている。バイトを探しているし、部屋の整理もしている。こうしてWebサイトの更新もしている。そんな日々です。

8月21日(水)

*使えないコピー機。
 ウチの近くには「雨の日でも歩いていける許容範囲内」にコンビニが3件、写真屋兼コピー屋が1件ある。
が、どれも一長一短なのだ。
一番近いセブンイレブンは持ち込み用紙の使用を禁止している上に、メンテナンスがズサンらしく、コピーすると線が入ったり、A3でコピーすると部分的に二重にコピーされる。
その次に近いファミリーマートはトナーが薄く、灰色の多い原稿をモノクロコピーするとマトモにコピーされないかと思えば、今度は濃度を自動にしてもものすごく濃くコピーしてくれたりする。
駅前のニューデイズは駅前だけに利用頻度が高く、やはりコピーの質がよくない。
コンビニのコピー機は利用頻度が高い上に、メンテナンスもそうちょくちょくするワケではないので、どうしても痛みが激しくなり、従ってコピーの質も落ちる。
唯一の救いは写真屋兼コピー屋なのだが、ここはアナログコピー機だったら8円、カラーコピー機でモノクロコピーだと15円になる。ものすごく寂れた店で、写真屋としての仕事らしい仕事はしていなさそうな感じだ。店のオヤジも「知り合いに『どうしても置いてくれ』と頼まれたので置いた」と言っていたのだけど、こちらとしては利用頻度の低いコピー機の方が助かる。おかげでコピーの質はものすごくいい。アナログコピー機の方はコンビニの方がマシなんだけど……。
おまけにオヤジがかなりコピーに詳しくて、質問すると的確な答えを教えてくれる。しかもA4を2枚合わせてA3でコピーする時なんかは、ちゃんとA3の用紙を3mm厚分くらい載せてからコピーしてくれる。仕事の内容が丁寧なのだ。
しかしこの店にも難点はある。平日は11時頃〜8時頃、日曜・休日は休み(突然休みになってしまった)と利用時間が限られているのだ。だいたい開店時間が10時になっているのに、店のオヤジが「10時だとまだ店を開けてないかもしれないなぁ。11時頃なら確実に開けてるんだけど」と、商売をする気があるんだかないんだかよく分からない店だ。
それでも新宿のキンコーズ(がウチからは一番近い)にわざわざ行くことを思えば、かなりラクではある。しかし揃いも揃ってコンビニのコピー機が使い物にならない、というのは頭が痛い問題だ。

8月21日(水)

*真夏の夜の悪夢。
 レンタル屋で「ヒトラー」(IVC)を借りてくる。これ、DVDでも出てるみたいです。「我が闘争」っつードキュメンタリーもあるみたいだし。ヒトラーの実像と虚像が描かれていて、なぜカリスマ的な独裁者になれたのか、というのがよく分かる。
で、これが上下巻でそれぞれ75分と80分なのでVideoCDにピッタリじゃん、と思い、HDDの空きを見ると、「システム」「アプリ」「データ」の3パーティションのうち、アプリが一番空いている(「データ」は40GBあったハズなんだけど、空きがあんまりない状態。何せ色々と秘蔵のデータなんかが入ってるからなぁ……)。
で、せっかくなんでキャプチャ時のコマ落ちを少しでも防ごうと思い、デフラグをかけることにした。
これが大失敗だった。
デフラグ終了後、常駐アプリが起動しなかったり、インストールしたハズのアプリが起動しなかったりする。おおよそ半々くらいの割合で。
半泣き状態で再インストールしたら一応動くようになった。以前にも経験があったのだけど(全然生かされていないが)、OSやアプリが入っているHDDにデフラグをかけると、OSやアプリが起動しなくなることがある。データの場合はデータが壊れることがある(特に大容量のデータ)。NTFSでは大丈夫なのかもしれないけど、FATだとかなりの率でこの現象が起きる(ような気がする)。
もう二度とデフラグなんかしません。(´д⊂

8月22日(木)

*ぴっち、買い換えたんだよもん。
 長らくパナソニックのH"の端末を使ってきた。フリッパタイプだし、色がロゼピンクなので気に入っていた。が、いかんせん1年半も使っていたのでボロくなってきた。
KX-HF300っていう端末だったんだけど、SDカードスロットがあって、これが便利なのだ。SDカードやMMCカード(MMCカードの方は非公式に、だけど)が使えて、メールを保存したり、着メロをダウンロードした時のコンテンツを保存したり(=着メロから消してもまた戻すことができる)、と外部メディアの便利性をいかんなく発揮している。
ただし、これは諸々の事情があってのことなんだろうけど、電話帳データはベタテキストになっているものの、メールはバイナリデータになっている。同じパナソニックの筐体であれば読めるみたいだ。買い換えた後「未登録」になっている方の端末でも読めたし。
で、買い換えたのはパナソニックのKX-HV200という機種。色はシルバー(だってピンク系の色がないんだもん)。出たばかりの頃は2万円以上したし、おまけにまだ前の端末を10ヶ月以上使っていなかったし、機種変更したい場合はそれ以上の料金を取られるので諦めざるを得なかった。が、ここ半年くらいで1万円弱くらいになり、ここ2〜3ヶ月で6,800円になったので買い換えることにした。
液晶は120×160ドット、65536色でものすごくキレイだ。おまけに広いのでメールが読みやすい。ついでに本体のメモリの容量も増えているみたいだ。ホントは個人別にメールBOXに振り分けたりすると便利なんだろうけどね(面倒なんでしてませんが)。
画面が広くなったついでに、壁紙を自作して添付ファイルにしてメールで送る。で、画像を画像BOXに保存。これだけで壁紙として使える。便利だなぁ。でも着メロのコンテンツまでは保存してませんでした。しときゃよかったよ……(着メロのみをSDカードに移動、というのが前の端末ではできなかったので)。
AIR H"とかSound Marketに対応してるみたいだけど、これらの機能は使わないので略。ってより、高い付属品を買って有料(1曲200円だっけ?)で他のモノ(例えばぱそとか)で聴けない音楽データに魅力があるとは到底思えないし。MI-E1+mp3で十分です。
ついでに、feel H"のページには「feelsound converter」というソフツが置いてあって、MIDIデータを着信音(DXM形式)にできる。「PS-PLAYER」というソフツでも可能だ。12和音を超えないこととか、10KB分しか再生されないとかの難点はあるけど、マイナーなんだけどMIDIデータはある、という曲を着信音にすることもできる。
ル・モテKX-HV200/HV50:http://www.kme.panasonic.co.jp/pana/hmp/hv200/

8月23日(金)

*誰もいないユニットバスから水の音が……。
 何だかユニットバスで水の流れる音がする。なぜか洗面台の水が出っぱなしになっている。また蛇口を閉め忘れたのか、と思い、ふと気付いた。
確かに僕は忘れっぽい方だが、ここに入居してから何度も同様の現象があったのだ。さらに、今日はキツめに閉めないと蛇口が緩んできて水が出る、という状態になった。シャワーを使った時なんかも、お湯側の蛇口をキツめに閉めないと、ポタポタと水が垂れてしまう。
間違いない。僕が忘れっぽいんじゃなくて、蛇口のパッキンが老朽化しているのだ。
しかし問題の多いアパートだ。台所の換気扇は突然動かなくなるし(管理部に連絡済み。いずれ交換するとか)、エアコンは冷暖房の切替弁が暖房側に固定されて、冷房でもドライでも熱風が出るという始末だし(管理部に連絡して無料で新品と交換。その間隣のアパートの空き部屋で過ごしていた。毎日室温が昼間34〜35℃、という状態だったので)、部屋の蛍光灯はすごく高い位置にあって自分では交換できない(これは管理部に頼めば蛍光灯代のみで交換してくれるし、交換用のコードを僕が買ってくれば付け替えてくれるそうだ)、という具合だ。
またアパートの管理部に電話せにゃならんのか……。クレーマーみたいでイヤなのだけど、入居前にどうにかしてくれよぅ、管理部。どれも「確認した」って言い張ってたけど、管理部は。


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